◆2024年12月度の21修の案内(第47期)
2021年1月から新たに「孝情天寶21日修錬会」として始まることとなりました。従来の千葉21修の教育プログラムに、讃美役事、天心苑祈祷会、天寶特別講座が加わり、神霊と真理で重生される修錬会となりました。天寶21修、および婦人21修に2回参加することで孝情天寶40日特別修錬会、および祝福家庭婦人孝情天寶40日特別修錬会の修了が認定され修了証を発行いたします。
※天寶21修の修了認定基準としては、原則、集合日(今回は12/2)の午後1時までに入所された方のみ認定となります。やむを得ない事情により遅れる方は、必ず事前に修練所にご連絡をいただき、許可を得たうえで集合日の午後10時の天心苑祈祷会までに参加してください。
※『天寶21修修了認定』基準に至らない場合に、補講など条件を満たすことによって『千葉21修修了』認定はいたします。
※また、妊婦の方は会場参加はできませんのでご了承ください。
●天寶修による恩恵:天心苑特別徹夜精誠、1日1回の讃美役事(霊分立)、天寶特別講座、孝情天寶映像修錬会参加(21修の期間と被る場合のみ)、孝情奉献書奉献など。
●天寶21修、み言を学び、祈りと為に生きる実践、天寶役事を通して、天の父母様と真の父母様の願いに応える孝子、孝女となり、天寶家庭となっていくための信仰の基礎を体恤する修錬会です。
●現在、毎週月曜日から金曜日まで徹夜精誠を捧げるプログラムとなっております。
●2024年8月から「真の父母論」の講義がプログラムに加わりました。
婦人40修について:
特に、祝福家庭婦人40日特別修錬会について、真の父母様は、「すべての祝福家庭婦人たちは清平で40日修錬会を受けるようにしなさい」(2003年および2007年)と語られました。この婦人40修を通して、天の父母様が祝福家庭別の構成員たちの生活内容を記憶され、天運を連結してくださり、婦人40修を受けたすべての婦人たちが、絶対愛を中心として喜びと幸福を持って暮らせるようにしてくださる意義があります。祝福家庭婦人は必ず婦人40修に一度は参加されるようにお願い申し上げます。
→■オンライン21修(12月)についてはこちらから
参加資格
(1)18才以上
(2)2日修、4日(7日)修参加修了者
(3)規範を守って生活することができ(飲酒、喫煙は不可)
(4)み言を学ぶ意欲のある人
※(心霊面、肉体面で支障のある人、複雑な事情を抱えている参加者については、責任者が事前にご相談ください。)
日時
12月2日 13時までに集合
〜解散日:12月24日(閉講式)16時頃解散
申込方法
各教会総務を通してWEB名簿報告からの手続きとなります。
報告書(面接用紙)のみ提出されても受付になりません。
提出物
(1)家庭部長の面接を受け「参加報告書」の提出(責任者から)
(2)家庭出発前の祝2、信2の場合に「両親記入用参加報告書」を提出(父母から)
※下段の『21修の申込手続きについて』を参照ください。
持参物
・検温表(到着時に提出)※事前に担当者から公文添付の検温表を受け取る
・感謝献金(公文参照)
・書籍
原理講論(三色刷)※八大教材教本の原理講論はページが違うため通常版が好ましい
聖書(口語訳)、聖歌(楽譜付き)、
御旨の道※従来の御旨の道、お母様の御旨の道、どちらも可
・洗面用具
・開講式・敬拝式等の際の服装(男性:ネクタイ着用、女性:準正装基準)
※讃美収録用に女性は白のブラウスが必要。また男女共に黒い靴下を準備。
・着替え(半ズボンは不可)※洗濯は平均3日に1回可能
・サンダル(館内用)
・保険証
・奉仕用の汚れても良い服
・傘or折り畳み傘
・役事用の白いTシャツ(襟は丸首タイプ)複数枚とほこりの出ないズボン
・白の上着(天心苑特別祈祷室に入る時)
・式服と祝福指環(先祖祝福式に参加する食口)
・不織布マスク
・除菌ウェットシート(100枚入推奨)
・み言を入れるバッグ(速やかな移動の為)
・孝情奉献書の為の感謝献金(※こちらで奉献書を奉献されたい場合)
※あったら便利なものーーー
・マグボトル(水筒)
・ハンカチ
・腕時計
・フェイシャルペーパー
・座布団(クッション)
・ひざ掛け(冷え性の方)
・ホッカイロ
・手袋、マフラー
・コーヒー、飲み物、お菓子の持参は可
抗原検査について
修練所到着時に全員抗原検査を実施いたします。結果として感染の疑いのある方は参加できません。また、抗原検査は到着時を含めて3日間連続で検査を行います。3日間の間で検査結果が陽性となった場合は現場と連絡をとって自宅に帰っていただくこともありえます。抗原検査3日間分は有料となり、参加感謝献金とは別に1000円のご負担をお願いいたします。また、検査の正確な測定の為、検査30分前の飲食やうがいを避けて到着するようにお願いします。
修錬会参加日より1ヶ月以内にコロナ陽性になった方においては検査不要。
内容
原理講義、統一思想、キリスト教講座、信仰生活講座、真の父母の生涯路程、原理の要点と祝福の意義と価値、真の父母論、伝道実践(講義演習)、徹夜精誠、他
申込締切
11/15まで
孝情天寶映像修について
月1度の孝情天寶映像修錬会の開催日が、天寶21修の期間と被る場合は、天寶21修のプログラムの1つとして参加できるようになっています。そのため、参加のみの方は、別途受付は必要ありません。先祖解怨・祝福・特別解怨等の日本での申請はできませんのでご了承ください。
前泊、延泊について
修錬会参加に向けて前泊および延泊はそれぞれ1日のみ受け入れることは可能です。連続参加の方も一旦はお戻りいただくことになりますのでそのようにご計画の上で参加ください。(ご希望の方は事前にお問合せください。)
キャンセルについて
申し込み後に参加できなくなった場合は速やかに不参加の手続きを教会を通して行ってください。集合日の3日前以内の場合(11/29以降)はキャンセルの感謝献金を納めていただくことになります。(公文参照下さい)
所定の教育を受けず心の準備のないままに参加される場合は21修が負担となり、成長することができません。必要なの教育を受け、心の準備をして参加するようにして下さい。
次回予定
・1月(第48期):1/8集合 〜 1/30修了 ※公文が出てから受付開始。11/16頃予定
・2月(第49期):2/5集合 〜 2/27修了
※事情により変更となる場合もあります。
21修の申込手続き
〇参加希望者は・・・
所属教会の家庭部長との面接が必要です。
責任者と相談の上で決定下さい。
参加者は一世、二世問わず家庭部長の面接を受けてください。
所属教会に申し出ていただき、教会総務を通して申請。
担当者から検温表を受け取り、参加する前の1週間の記録をして当日持参ください。
〇参加者を送る担当者は・・・
(1)参加申し込み
教会総務よりWebにて申請。(Web名簿報告)
参加前月15日が受け付け締切日となります。
(3月や8月など申込者が多い場合は早く締め切ることがあります)
(2)参加報告書
家庭部長が面接をし、報告書を記入。
毎月15日までにメールかFAXまたは郵送で修練所へ送る。
※2024.9作成書式をお使い下さい。
(3)参加報告書(両親記入用)
祝福二世か信仰二世である場合は、両親からの参加報告書も必要です。(既に家庭を出発されている場合は不必要)
前月15日までにメールかFAXまたは郵送で修練所へ送る。
※2024.9作成書式をお使い下さい。
担当者、家庭部長は、面接で確認していただきたい点などを公文でお知らせしてありますのでご確認のうえ行ってください。(2日修・4日修に参加しているか、基礎教育が終了しているかなど)
新型コロナウィルス対策の件
※参加にあたって事前の体調管理をしっかりと整えて準備してください。
●参加前5日間は体温の計測をし提出していただきます。37.5度を超える日があった場合は、集合日には集合せず待機していただきます。書き込む用紙は担当者から受け取ってください。(21修の公文と一緒に添付されている)
●参加までの5日間は不用意の外出を極力控えてください。
●修練所到着時に体温を計測、抗原検査を実施し陰性であることを確認してから入館となります。
インフルエンザなど予防の件
※季節によってはインフルエンザ等が流行する時季があります。インフルエンザの流行時は以下の内容を注意願います。
●修練所におきましても万全を期しておりますが、21修のような団体生活においては、1名の保菌者により一挙に集団感染に拡大する恐れがあります。
●21修に参加予定者にインフルエンザなどの疑いがある場合、又は参加前に高熱が生じた場合には参加をご遠慮下さるようにお願いいたします。(熱が下がった数日後でも感染がおこるとのことですので、平熱に戻った場合でも参加を控えて下さい。)
●万一、修錬会中にそのような症状が生じた場合には、修錬会途中でもお戻りいただき、感染を未然に防止したく存じます。これらの事を御了解くださるようお願いいたします。
お知らせ
<千葉オンライン21修 12月度の案内 >
オンラインによる21修の参加も受付しています。
千葉修練所と同時進行で行いますので、スケジュールは基本的に同じとなります。ただしオンラインの場合、天寶21修で行う讃美役事の参加不可であること、細かい主管は難しくなることが前提となりますのでご了承ください。
形式はZoomを使用してのライブ配信の修錬会となります。参加時間は、午前の講義から夜の講義終了までとなります。
期間:2024年12月2日〜12月24日
●家庭部長の面接が必要です。
●Zoomを使用。受講場所は教会のほか、自宅も可。
ネット環境が整っていること(有線LAN推奨)、
画面はなるべく大きめのもの、WEBカメラ
●資料は郵送します。海外の場合は郵送代別途必要
●午前の講義終了時と1日の終わりに心情日誌として感想をメールで提出
●班ミーティングを夕方の講義後に可能な範囲で行う。
●オンライン上での細かい個別面談などの主管はない。
●基本としてビデオをオンにして受講の様子を確認できるようにしていただく
●伝道期間については現場で相談の上で行う
●修錬会期間中にある映像修については、参加する場合は各自で所属教会を通して申請し参加
●一定の基準を満たした上でオンライン21 修修了証を授与
●感謝献金(公文参照)
●申し込み方法は、各教会から手続きください。
●オンライン参加者が天心苑徹夜精誠に参加希望の場合は、千葉修練所からの配信はありませんので各自での参加となります。
●オンライン参加の方は朝の讃美役事はありません。
●その他詳細を公文に記載してあります。
11/23まで募集をしています。
その他詳細は各教会担当者または千葉中央修練所まで。