◆紹介文
1975年10月21日に千葉中央修練所の前身である千種研修センターが創設されました。IOWC(世界統一十字軍)により伝道が大きく進展していたころです。
翌1976年9月に鉄筋二階建ての千葉中央修練所として奉献式がなされ、21修、40修が継続的に開催されて行きました。
伝道の進展に伴い、1984年7月鉄筋4階建てに増築されました。これにより更に多くの修練生を迎えることができるようになりました。99年には470名を迎えて海外女性宣教師修練会が開催されたこともあります。
これまで21修、40修を初め海外宣教師修練会、婦人21日修練会、チャート式講師修練会など各種修練会が行われました。開設当時から現在まで、700回を超える21日修練会が開催され、88回の40日修練会が開催されています。この千葉中央修練所で教育を受けた人々が全国、全世界において活躍しています。
毎月21日修練会が行われておりますが、近年多くの祝福二世が参加し、未来に対する希望を感じています。米国、英国、南米、東南アジアなど世界各地からも祝福二世が参加しています。
◆写真でみる修練所の歴史
(1)千種研修センター
1975年10月21日に創設。ここで最初の研修センターが建ちました。以来21修、40修が定期的に開催されていきました。
(2)千葉中央修練所新館
1976年9月6日、千葉中央修練所新館の落慶式が行われました。
(3)増築工事
4階建てに増築するための工事の様子。(1984年)
(4)増築後の修練所
約8年ぶりの工事で4階建て増築され、落成式が1984年7月1日に行われました。
(5)家庭連合マークへ
統一マークから家庭連合マークへの取り付け工事。(2016年4月)
(6)現在の千葉中央修練所
新しく家庭連合のロゴマークを付けた現在の千葉中央修練所。(2016年4月)
この修練所が中心となって開催されました21日修練会は、1975年2月からの第1期から1991年5月までの約16年間に、途中収容能力の限界から、守山、宝塚などの修練所と並行してなされた修練会の回数も含めて、これまで700回以上行われてまいりました。
40修は、1976年4月の第1期から1992年3月の第77期まで開催されました。